重量物・大型機械搬出処分例
『設備処分.com』
下記内容を取りまとめた専用サイトを立ち上げました。
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営業所移設作業
工場および事務所の引っ越し依頼を頂きました。まずは事務所です。オフィス家具を搬出し、内装解体です。事務所として使用されていたユニットコンテナは不要とのことで、買取致しました。ユニットコンテナのあったスペースを利用し、工場内の機械設備の搬出を始めます。定盤や大型設備はピットから搬出致しました。今回一番の大型設備(縦6500×横3000×高3000)です。移設先に低床トレーラーにて運搬し、事前に道路使用許可を取り、全面通行止めし荷降ろし致しました。手前が傾斜でしたので、ギリギリまで奥に降ろしました。重量は約10トンです。順次、機械設備を搬入し計画通りに配置したら、電気や配管の再接続・復旧作業、動作確認です。延べ約3週間の工程にて無事終了致しました。
厨房機器解体搬出作業
店舗閉鎖に伴う厨房機器の解体搬出作業を下請致しました。建設工事に伴い排出される廃棄物は、元請業者が排出事業者と定められております。(法第21条の3第1項)他フロアーは営業中のため、深夜22時~早朝の作業となりました。業務用エレベーターもなく、大型冷蔵庫等を細かく解体したので、解体に2日、搬出に1日の延べ3日間の作業となりました。お客様のご要望通りの工程で終了致しました。
工作機械搬出処分作業
今回の重量物は7.3トン 。搬出場所が傾斜地の為、搬出の前日に架台を作成。当日は作業責任者の下、重機が入れない場所からの搬出、大型車に積込み。架台を撤去後、搬出場所を清掃し終了しました。
チラー積み込み運搬
大型チラー(5.2トン)を4台、チラー(2.9トン)を2台。 2日間で合計26.6 t 処分いたしました。
機械解体・搬出作業
機械装置(縦3500×横900×高2600)を屋内より搬出。トラック積込み時の高さ・重さなど(道路交通法)と費用面を考慮し、最小限のガス切断・解体しました。今回は作業スペースも充分に確保でき、安全かつ迅速に作業完了しました。
定盤搬出処分作業
段差があり狭い搬出口から金属定盤(2.78トン)を搬出・処分いたしました。事業所閉鎖のため2F事務所の片付けも一緒に実施しました。
キュービクル解体搬出作業
総重量は1.5t程ですが、設備と天井の隙間がほとんど無いため、解体し高所作業車等で順次搬出しました。各解体物は、材質ごとに分別し有価物で買取致しました。お客様は数社にこの作業を断られたとの事でしたので、お役に立てて良かったと思います。
重量物搬出処分作業
対象物が部屋から出ないのでまず壁を撤去。搬出ルートの床の弱い部分は鉄板養生、重量物ですと少しの段差が大きな障害です。屋外まで搬出が終わったら、二手に分かれ「玉掛け積込み」と「養生の片付けと掃除」を行い終了。その他3日間で約30ケの工作機器を廃却処分いたしました。
業務用乾燥機入れ替え作業
不要になった乾燥機(買取)と新しく設置する乾燥機の入れ替えを行いました。そのままのサイズでは搬出不可能でしたので一部解体し、1階はベランダから2階は窓からの搬出入となりました。また付帯工事(電気・水道)も併せて承りました。
工場機械の入れ替え作業
廃業に伴う機械廃却および事務所の片づけ作業
業務用空調機の撤去処分作業
事務所撤去
必要なものと廃棄物を事前に分けて頂けると作業がスムーズに進みます。
エレベータ、エントランス等養生し搬出作業。金庫の積込みは移動式クレーンを使用。最後は掃除をして終了。
某国立大学設備移設作業
設備が小さかった事もあり、お客様と相談のうえ経費をなるべく抑えた作業を選択いたしました。
工作機械レイアウト変更
大小合わせて20ヶほどの機械のレイアウトを変更し、うち1ヶ廃棄処分いたしました。作業工程は1日で終了致しました。