収集運搬に特化する事で・・・
収集運搬に特化する事で・・、処理業者を選定できる。
収集運搬と処分を分けて委託すると、一般的にはコストが高くなる。。。気がすると思います。
しかし全体の比率でみた(4トントラック1台分の廃棄物を排出した)時、処理費用が5割~8割を占めます。いかに処理業者を選択するかがコスト削減の大きなポイントなのです。
収集運搬と処分を切り離すことで、最適な処分業者(処理費用)を選べるようになります。当社では、お客様の排出の際の分別状況・場所・ニーズ等に合わせて最適なプランをご提案いたします。
各プランの処理フロー
各プランのコスト比較(イメージ)
※管理費にはお客様の自社コスト(「廃棄物保管・マニフェスト・契約書の各管理」、「処理場への現地調査」など)も含みます。
コストダウン豆知識
「スケールメリット」
大量に排出すると同じ廃棄物でも処理単価が安くなります。大量に排出すると費用自体は高くなってしまいますが・・・。
「運搬効率をあげる」
1度の排出量をトラック1台分にする。ルート回収を利用する(当社は行っておりません)。
「分別!分別!分別!」
廃棄物種類ごとに処理単価は違います。混ざれば分別の費用プラス一番高い種類の単価となります。混ぜればゴミ、分ければ資源!分ければ有価物化される場合もあります。
「購入時、気を付ける」
分別容易・処理安価なモノもしくは有価物になるモノを「購入の判断基準」に入れる。