武田商事株式会社|神奈川県綾瀬市にて重量物搬出、アスベスト処理、文書廃棄、金属スクラップ・リサイクルを行う産廃業者です。武田商事|お問い合せ tel:0467-76-5217

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エコアクション21認証の更新を行いました

2017年12月16日

エコアクション21の審査を受け、認証の更新を行いました。環境負荷低減に向けて、引き続き取り組んで参ります。

年末年始休業日について

2017年12月9日

誠に勝手ではありますが、下記の期間を休業させていただきます。

12月30日(土)~1月4日(木)

なお事前にご連絡いただければ期間中も対応いたします。宜しくお願いいたします。

法改正に伴う許可証更新お知らせ

2017年11月11日

廃棄物清掃法の改正に伴う積替保管許可の変更(水銀使用製品産業廃棄物の記載)に関し、神奈川県の産業廃棄物の収集運搬業許可を更新致しました。その他の許可は更新のタイミングでそれぞれ記載されます。

幸せの脳の作り方

2017年10月7日

HPの更新(もちろんブログも)を営業Gで行っているのですが、ここ3年ぐらい忙しすぎて放置しがちとなってしまっています。どうしても見積りや電話対応、日々の業務を優先してしまい、気が付くと「あっ」という間に半年経ってしまっていることも・・・(+_+)。

久しぶりにブログの更新です。何かネタはないかと写真を漁っていると、ブログネタを発見しました~。

 

武田商事  武田商事

先日、綾瀬市商工会青年部50周年記念講演が行われ、脳科学者の茂木健一郎氏をご招待し講演を行っていただきました。

司会はもちろん青年部のエースで4番!武田です(すっとぼけ)。舞台裏で握手してもらいました(^^)/

 

 

ちなみに来場者は全員「ジャガイモ」だと思って乗り切りました。

営業G武田

夏季休業日について

2017年7月29日

誠に勝手ではありますが、下記の期間を休業させていただきます。

8月11日(金)~8月16日(水)

なお事前にご連絡いただければ期間中も対応いたします。宜しくお願いいたします。

効率の良い仕事ぶり、ワーク・・・マン

2017年6月17日

みんな、ありがとう!

協賛してくれて、ありがとう!

 

「綾瀬市商工会青年部花火大会」・・・35画!!

 

 

うそ、103画。

営業Gブルゾンたけだ

 

 

計量器定期検査

2017年6月15日

取引または証明に使用する「はかり」については、計量法第19条第1項の規定により知事が行う定期検査または計量法第25条に基づく定期検査に代わる計量士による検査を2年に1度受けなければなりません。

大型はかり所在場所定期検査の実施について(通知)

(1)

営業T山

猪苗代湖よいとこ

2017年6月3日

DSC_0074  武田商事

先日、福島県へ出張に行ってきました。途中SAで休憩しつつ、仕事が終わりそのまま帰るのはモッタイナイと、急きょ猪苗代湖へ。

 

武田商事1

 

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う~ん。広いな~(・ω・)。。。。(汗)

 

 

さて、帰りますかね。。

 

 

 

と、猪苗代湖沿いにクルマを走らせていると・・・

 

 

 

 

 

なんと野口英世記念館を発見(`・ω・´)

地獄に仏、何もないと思っていた猪苗代湖に野口英世記念館!

犬も歩けば野口英世記念館に当たる!

 

と言うことで、さっそく入館料を払い中へ・・・

 

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なんと野口英世の生家が残っており、本人が大火傷をしてしまった囲炉裏もそのまま残っていました。

 

 

館内には、野口英世の偉業や母シカとのエピソードなどが展示されていました。

野口英世は同じ時間で人の3倍の仕事量をこなしてしまうほどの超天才だったそうです。

顕微鏡で細菌を見つける研究は「日本列島からヒト1人を見つける」に等しい作業だそうです。

 

世界に名を遺すほどの功績は、人3倍の天才が人の何倍も努力して成されたのだと勉強しました。

普通は県内から1人を見つけるのも不可能ですよね。(笑)

営業G武田

 

ゴールデンウィーク期間の休業日について

2017年4月15日

ゴールデンウィーク期間中の休業日は、

「4月29日(土)、5月3日(水)~5日(金)」となります。

上記日時でも事前にご相談頂ければ対応いたします。

社長コラム5

2017年1月28日

 1987年の夏、私は産業廃棄物処理施設見学を目的に米国へ行きました。バッファローからタクシーで産業廃棄物処理会社「シーコス」に向かいました。日本から同行したのは廃油、廃液の処理事情に詳しい産業廃棄物処理会社の営業マン、それに化学が専門の電気製造会社研究所の研究者でした。当時全米(イコール世界)で規模が一番大きい廃棄物処理会社は「ウエイスト・マネジメント」でシカゴにあり、主に北米工業地帯の自動車産業を顧客にしていました。二番は「ブラウィング・フェリス」でヒューストンにあり、主に南部の石油会社を顧客にしていました。第三位は「シーコス」でバッファローにあり、主に北部の化学会社を顧客にしていました。この会社を訪問先に選んだ理由は将来、化学処理分野に進出しようと私は当時考えていたからです。

 シーコスには予約なしで訪問したので、門前払いされるかなと不安でしたが、日本から訪ねてくる人間は珍しいらしく、先方もわれわれに興味を持ったらしく、気持ちよく受け入れてもらいました。受付の連絡で玄関ロビーに男女二人が現れました。女性で地域支配人のジュディー・チック氏が我々に訪問の目的などを質問した後、施設見学の許可を我々に与え、もう一人の男性に指示しました。上司が女性の方とわかったときには少し驚きました。男性の名はロジャー・シュラフ氏で化学技術者です。彼は我々を彼の個室に案内し、コーヒーを出してくれました。その場で彼は我々に処理施設の概要を説明しました。次に車で処理施設を案内してくれるのですが、我々はその広さに圧倒されました。空港くらいの面積がありました。処理場は薬品の臭いがしていました。ダウ・ケミカル、デュポン等顧客別に処理サイトが分かれていました。これは何か問題が起きたときに対処しやすくするためです。処理費を訊ねると、日本の10倍の数字が返ってきたのには驚きました。次に案内された分析室でも驚かされました。日本では法律で処理できない物質まであり、処理の多様性に感心しました。

 見学終了後、親しくなったロジャーにナイアガラの滝に連れて行ってもらいました。滝を上から眺めていると、合羽を着た見物客を乗せ、広大な滝つぼのそばまで行く船が見えました。私は日本と米国のスケールの違いに思いを寄せていました。