エコアクション21認証の更新を行いました
エコアクション21の審査を受け、認証の更新を行いました。環境負荷低減に向けて、引き続き取り組んで参ります。
年末年始休業日について
誠に勝手ではありますが、下記の期間を休業させていただきます。
12月30日(土)~1月4日(木)
なお事前にご連絡いただければ期間中も対応いたします。宜しくお願いいたします。
法改正に伴う許可証更新お知らせ
廃棄物清掃法の改正に伴う積替保管許可の変更(水銀使用製品産業廃棄物の記載)に関し、神奈川県の産業廃棄物の収集運搬業許可を更新致しました。その他の許可は更新のタイミングでそれぞれ記載されます。
幸せの脳の作り方
HPの更新(もちろんブログも)を営業Gで行っているのですが、ここ3年ぐらい忙しすぎて放置しがちとなってしまっています。どうしても見積りや電話対応、日々の業務を優先してしまい、気が付くと「あっ」という間に半年経ってしまっていることも・・・(+_+)。
久しぶりにブログの更新です。何かネタはないかと写真を漁っていると、ブログネタを発見しました~。
先日、綾瀬市商工会青年部50周年記念講演が行われ、脳科学者の茂木健一郎氏をご招待し講演を行っていただきました。
司会はもちろん青年部のエースで4番!武田です(すっとぼけ)。舞台裏で握手してもらいました(^^)/
ちなみに来場者は全員「ジャガイモ」だと思って乗り切りました。
営業G武田
夏季休業日について
誠に勝手ではありますが、下記の期間を休業させていただきます。
8月11日(金)~8月16日(水)
なお事前にご連絡いただければ期間中も対応いたします。宜しくお願いいたします。
効率の良い仕事ぶり、ワーク・・・マン
みんな、ありがとう!
協賛してくれて、ありがとう!
「綾瀬市商工会青年部花火大会」・・・35画!!
うそ、103画。
営業Gブルゾンたけだ
計量器定期検査
取引または証明に使用する「はかり」については、計量法第19条第1項の規定により知事が行う定期検査または計量法第25条に基づく定期検査に代わる計量士による検査を2年に1度受けなければなりません。
営業T山
猪苗代湖よいとこ
先日、福島県へ出張に行ってきました。途中SAで休憩しつつ、仕事が終わりそのまま帰るのはモッタイナイと、急きょ猪苗代湖へ。
う~ん。広いな~(・ω・)。。。。(汗)
さて、帰りますかね。。
と、猪苗代湖沿いにクルマを走らせていると・・・
なんと野口英世記念館を発見(`・ω・´)
地獄に仏、何もないと思っていた猪苗代湖に野口英世記念館!
犬も歩けば野口英世記念館に当たる!
と言うことで、さっそく入館料を払い中へ・・・
なんと野口英世の生家が残っており、本人が大火傷をしてしまった囲炉裏もそのまま残っていました。
館内には、野口英世の偉業や母シカとのエピソードなどが展示されていました。
野口英世は同じ時間で人の3倍の仕事量をこなしてしまうほどの超天才だったそうです。
顕微鏡で細菌を見つける研究は「日本列島からヒト1人を見つける」に等しい作業だそうです。
世界に名を遺すほどの功績は、人3倍の天才が人の何倍も努力して成されたのだと勉強しました。
普通は県内から1人を見つけるのも不可能ですよね。(笑)
営業G武田
ゴールデンウィーク期間の休業日について
ゴールデンウィーク期間中の休業日は、
「4月29日(土)、5月3日(水)~5日(金)」となります。
上記日時でも事前にご相談頂ければ対応いたします。
社長コラム5
1987年の夏、私は産業廃棄物処理施設見学を目的に米国へ行きました。バッファローからタクシーで産業廃棄物処理会社「シーコス」に向かいました。日本から同行したのは廃油、廃液の処理事情に詳しい産業廃棄物処理会社の営業マン、それに化学が専門の電気製造会社研究所の研究者でした。当時全米(イコール世界)で規模が一番大きい廃棄物処理会社は「ウエイスト・マネジメント」でシカゴにあり、主に北米工業地帯の自動車産業を顧客にしていました。二番は「ブラウィング・フェリス」でヒューストンにあり、主に南部の石油会社を顧客にしていました。第三位は「シーコス」でバッファローにあり、主に北部の化学会社を顧客にしていました。この会社を訪問先に選んだ理由は将来、化学処理分野に進出しようと私は当時考えていたからです。
シーコスには予約なしで訪問したので、門前払いされるかなと不安でしたが、日本から訪ねてくる人間は珍しいらしく、先方もわれわれに興味を持ったらしく、気持ちよく受け入れてもらいました。受付の連絡で玄関ロビーに男女二人が現れました。女性で地域支配人のジュディー・チック氏が我々に訪問の目的などを質問した後、施設見学の許可を我々に与え、もう一人の男性に指示しました。上司が女性の方とわかったときには少し驚きました。男性の名はロジャー・シュラフ氏で化学技術者です。彼は我々を彼の個室に案内し、コーヒーを出してくれました。その場で彼は我々に処理施設の概要を説明しました。次に車で処理施設を案内してくれるのですが、我々はその広さに圧倒されました。空港くらいの面積がありました。処理場は薬品の臭いがしていました。ダウ・ケミカル、デュポン等顧客別に処理サイトが分かれていました。これは何か問題が起きたときに対処しやすくするためです。処理費を訊ねると、日本の10倍の数字が返ってきたのには驚きました。次に案内された分析室でも驚かされました。日本では法律で処理できない物質まであり、処理の多様性に感心しました。
見学終了後、親しくなったロジャーにナイアガラの滝に連れて行ってもらいました。滝を上から眺めていると、合羽を着た見物客を乗せ、広大な滝つぼのそばまで行く船が見えました。私は日本と米国のスケールの違いに思いを寄せていました。